2019/10/06 17:13

1:お守りとして同じパワーストーンをつけ続ける


■特定の石を、願いが叶うまで身につける

これが一番、一般的なパワーストーンのつけ方ではないでしょうか。
「恋人が欲しい!」「出世したい」など、それぞれの願い事に沿ったパワーストーンを選び、叶うまで身につけ続けるという『願掛けタイプ』の身に着け方です。


■誕生石や星座石を身につける

女性に多いのがこちらのパターンです。
ジュエリーショップには誕生月ごとの石を揃えているところも多く、自分へのご褒美として買ったり、誕生日プレゼントでいただくことも。

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■災い除けのお守りとして身につける

特定の願い事をかなえるためというよりも、『災い除けのお守り』として水晶などシンプルなものを身につけるパターン。
厄年の時期が多い30代の女性におすすめのつけ方です。


2:気分やシチュエーション、テーマに合った石をつける


■その日の気分や体調、シチュエーションに合わせて選ぶ

落ち込んでいるときには「自信を取り戻す石」、疲れているときには「体力をサポートする石」、デートのときには「魅力がアップする石」、試験のときには「本番に強くなる石」といったように、気分や体調、シチュエーションに合った石を身につけます。
日々変化する心や体調の波を穏やかに安定させ、いつもベストコンディションでいられるようにするためのつけ方です。


■月のテーマに沿った石を身につける

毎月訪れる新月や満月のテーマに合ったパワーストーンを身につけることで、その時期に与えられたテーマから得られる学びと成長をスムーズに行えるようになるでしょう。



3:もともとの弱点を補うパワーストーンをつける


■自分に必要な女神のパワーを持つ石を身につける

古来より語られる女神たちの持つ力は、私たちの内面にある様々な素晴らしい側面をあらわしています。
私たちはひとりひとり個性が異なるように、人によって表にあらわれやすい得意なエネルギーと、そうでないものがあります。
「自分のことが好きになれない」「過去のできごとにとらわれやすい」「心の底から楽しめない」など、自分に欠けていると思う女神の力を持つパワーストーンが、より満ち足りた日々をサポートしてくれます。

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■その時期の運気をサポートする石を身につける

占星術では年に数回、天体の移動によって運気の流れが大きく変わるタイミングが訪れます。
低迷しているときにはサポートする石を、運気が味方をしてくれているときには足元をすくわれないための注意を促す石を身につけるというパターンです。運気の流れに乗ることが、最小限の力で幸せな毎日を過ごすためのコツです。


■自分のホロスコープで、足りない要素を持つ石を身につける

占星術により、あなたが生まれた日の出生図(バースチャート)から「人生の課題」や「弱い部分」を見つけ出し、その部分を補ってくれるパワーストーンを持つ方法です。
何度も同じ過ちを繰り返してしまう人、長年同じテーマに悩み続けている人などにおすすめです。

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