願い事・悩み事で選ぶパワーストーン①

具体的な願いや悩み別に、おすすめのパワーストーンを選ぶ方法をご紹介します。

中には当店で扱っていないパワーストーンもありますが、ご参考までにチェックしてみてください。

恋愛や結婚のなやみ

❤出会いが欲しい
素敵な相手との出会いを求めるなら、無意識に働きかけることが一番。素敵な人があらわれて欲しいと漠然と思っているだけではなく、自分は本当はどんな人が好きなのか?具体的にどんな人と出会いたいのか?その人にふさわしい自分はどんな女性だと思うのか?しっかりとイメージしてみましょう。イメージを持ち続けることで、潜在意識に刻まれ、ふさわしい出会いがやってきます。

そんな人におすすめのパワーストーンは、無意識とつながるムーンストーンやミルキークォーツ。縁をつなぐピンクカルセドニーもおすすめです。

❤不毛な恋愛を繰り返す
心から好きになれる人がいない。恋人に大切にされない。浮気や不倫など不毛な恋愛を繰り返してしまう。なぜかいつも恋愛がうまくいかない人は、自分自身をきちんと愛せていない人が多いのです。自分の醜い部分をもしっかり受け止めて愛せなければ、他人を愛することも、心から愛されることもできません。 相手のためといいつつ自己満足の愛情を注いでいては、生産的な関係をはぐくむことは難しいのです。

そんな人におすすめのパワーストーンは、愛の循環を教えてくれる石であるローズクォーツ、ハートチャクラを活性化するピンクトルマリン、そして心の傷を癒してくれるピンクカルセドニーです。

❤女性としての魅力を高めたい    
「私はそのままでは魅力がない」そんなふうに思っていると、いま持っている魅力さえも半減してしまうもの。自分の中に魅力的な部分をみつけ、それを「ある」と認めることではじめて輝き出す魅力が、あなたの中には存在します。 まずは自分の女性性という魅力を、きちんと認めてあげましょう。 すでに持っているものを魅力的だと認めれば、自尊心を持ち続けることができます。そして、自尊心を失わない女性は、とっても魅力的です。

そんな人におすすめのパワーストーンは、愛される魅力を高めるピンクオパールやマザーオブパール、美と健康のお守りとしてパール、内にある女性性と共鳴するムーンストーン、自己愛を促すインカローズです。

❤夫婦関係や家族関係を改善したい
夫婦でも親子でも、個性の違う人間同士が集まれば摩擦が起こるのは当然のこと。「家族だからわかっているはず、わかってくれるはず」という前提で話をすることが、家庭内におけるトラブルの大きな原因です。

そんな人におすすめのパワーストーンは、精神を安定させて他者との調和を助けるアメジスト、包み込むようなあたたかさで身近な人との関係を良くするペリドット、忍耐力を強めるオニキス。また、絆を強めるレッドアゲートやピンクカルセドニーやマザーオブパール、理想的な関係を築くサポートとなるモルガナイトもおすすめです。

❤妊娠・出産・子育ての不安には  
現在では働く女性が増えたこともあり、高齢出産や不妊治療を受けるのは珍しいことではありませんが、どんなに医療が発達したとしても、やっぱりはじめての妊娠・出産に不安はつきもの。

また、喜びも不安もぜんぶ、ママの感情は敏感な赤ちゃんに伝わります。授かった限りは、自身の感情にも責任を持って、できるだけ穏やかな気持ちで子育てをしていきたいものですね。
そんな人におすすめのパワーストーンは、家庭や安産をサポートするクリソコラやパール、子宝・子育てのお守りであるマザーオブパール、血液に力を与えるとされるブラッドストーンやレッドアゲート、幸福な出産によって女性的な魅力をより高めてくれるピンクオパールなどです。

❤ホルモンバランスを整えたい
ホルモンバランスの乱れは、あらゆる不調を引き起こします。特に女性は、月経による影響のほか生活習慣やストレスなどの影響によってホルモンバランスが崩れがち。月の満ち欠けによっても影響を受ける人が多いでしょう。 そんな人におすすめのパワーストーンは、女性ホルモンの分泌を促すピンクオパールや、生命力を高めるガーネット・レッドアゲートです。ムーンストーンやミルキークォーツも、心身を月のリズムと調和させるのに良い助けとなりそうです。

人間関係のなやみ

❤人間関係を良くしたい    
人間関係に悩みがちな人におすすめなのは、モルガナイト、クンツァイト、ピンクカルセドニーといった、他者との関係を柔らかく安定させる石です。特に「なんで自分が」「自分ばかり損をしている気がする」などの不平不満を感じるときには、ぜひ身につけてみてください。自分の内側に心の安定感を感じられるようになるでしょう。

❤コミュニケーション上手になりたいとき
アクアマリンは水を象徴するその柔軟な力で、人間関係におけるよどみを解消し、会話中のエネルギーがスムーズに流れるのをサポートしてくれます。

❤いじめやパワハラを受けている    
人的な災いを跳ね返すパイライトやがっちりとガードしてくれるオブシディアンがおすすめ。ただし、相手に復讐しようなど攻撃的な感情を持っている人にとっては諸刃の刃になる可能性もあるのでやや注意が必要です。

感情のなやみ

❤落ち込んだとき    

サンストーンはその名のとおり、太陽のようなエネルギーを宿す石。太陽がただ在り続けるだけで価値があるように、サンストーンはあなたの中の自尊心を育て守ってくれることでしょう。

❤マイナス思考のとき    

体が疲れていると考えることもマイナス思考に陥りがちです。そんなときには肉体的な癒しに加え、溜め込んだ不要なものの毒抜きを促すアベンチュリンやアンバーがおすすめ。強い自己浄化力を持つモリオンも、感情のデトックスに役立ちます。また、ポジティブ思考を促すペリドットもおすすめの石です。

❤つらく悲しいことがあったとき    

パールには、苦しみやつらさを包み込んで癒す力があるといわれます。安心感をくれるサンストーンや、悲しみをトラウマにしないようサポートするピンクトルマリンも良いと想います。

❤イライラするとき    

イライラしがちな人は、精神面を落ち着かせるアメジストやスモーキークォーツを身につけてみてください。また、「嫌なことは水に流して」という言葉があるように、水の性質を持つアクアマリンもイライラを沈めるパワーストーンのひとつです。

❤情緒不安定なとき    

わけもなく涙が出たり、普段ならなんでもないことにイライラしたり……特に女性は、感情が不安定になりやすい傾向があるものです。 心を安定させるアメジストやムーンストーン、溜め込んだ感情が大きい人はアンバー、もともと情緒不安定ぎみな人のお守りとしてはクリソコラも良いでしょう。

❤元気ややる気が出ない    

心に希望という元気を補充してくれるインカローズやアマゾナイト、肉体に元気を与えるヘマタイト、そしてエネルギーを活性化してくれるトルマリンがおすすめです。

❤自暴自棄になっているとき    

大事なことにも関わらず「もうどうでもいいや」という投げやりな気持ちになるのは、精一杯その物事と向き合ってきたことに対する絶望感や悲しみの感情が大きいから。真摯に向き合おうとした気持ちを傷つけられると、人は自分を否定された気持ちになりがちです。 そんな心をあたためてくれるサンストーンや、傷ついてもなお希望へ目を向けることの大切さを教えてくれるアマゾナイトがおすすめのパワーストーンです。

❤憂鬱なとき    

プレシャスオパールは、自由と喜びの象徴。石表面にあらわれる遊色効果が美しいものがおすすめです。また、アマゾナイトも希望の石といわれるほど明るく澄んだ前向きなエネルギーを持つ石です。心が晴れないときにぴったりのパワーストーンです。

❤自分が嫌いになったとき    

あなたの一番の味方はあなた自身です。そんな自分を嫌いになりそうなときには、自己愛を高めるローズクォーツやインカローズを身につけてみてください。

❤トラウマを癒したい    

月は無意識の象徴です。月のエネルギーを宿すムーンストーンは、無意識に刻まれた心の傷であるトラウマを優しく包み込み、ゆっくりと癒してくれるでしょう。愛情に関するトラウマであれば、ピンクカルセドニーやローズクォーツもおすすめです。